次世代グローバル・サプライチェーンフォーラム

国際秩序が大きく転換しつつあるいま、企業を取り巻く環境も急速に変化しています。サプライチェーンの専門家、学識者、企業トップなど多様な識者が一堂に会し、変わりゆく世界秩序の中で、世界の動向を見据え、日本のサプライチェーン・マネジメント（SCM）が進むべき方向と、その実現に向けた戦略を探る「日経BP主催・次世代グローバル・サプライチェーンフォーラム」に、project44はゴールドスポンサーとして参加します。

project44講演

AIが拓く、可視化から“予測・実行”の未来——自律型サプライチェーンへの進化

12月12日（金）13:50 – 14:10

地政学リスクや極端な気象現象、関税変動やインフレによるコスト上昇が常態化する中、多くの企業が「少ないリソースでより多くを達成せよ」というプレッシャーに直面しています。サプライチェーンにおいては、顧客満足、ビジネスの維持・成長を支える基盤として、高まる不確実性に対し、効果的かつ迅速に対応できる高度な能力を備えていることが求められます。

本プレゼンテーションでは、リアルタイム・グローバルサプライチェーン可視化を牽引する project44 が、サプライチェーン業務における効果的なAI活用について解説します。AIによるリスクの早期検知、そしてマルチエージェント・オーケストレーションによる自律的な実行まで、“可視化”から“予測・実行”へと進化するサプライチェーンの未来を、ぜひご覧ください。 

• マクロ環境の変化と、企業のサプライチェーン戦略に求められる転換
• 「意思決定インテリジェンスプラットフォーム」によるデータ駆動型意思決定
• AIによるリスクの早期検知・影響分析、Autopilotによる自律的なワークフロー
• サプライチェーン業務へのAI導入とROI向上事例
• “可視化を超えた”AI駆動型サプライチェーンへの進化

登壇者

ゼネラルマネージャー 兼
営業担当副社長
桑原祐司